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行ってきました 朗読 発表会 [ファミリー]

行ってきました、父の朗読 発表会@横浜美術館 レクチャーホール。

今回は、発表者全員が1人ずつの朗読。
一昨年見に行ったときは、3人で一緒に、とかあったんだけど。

で、今回は1つ1つがちょっと長めで、午後1時開演。
朝寝坊したのもあって、どうにかぎりぎりで滑り込みました。

始まってみると・・・
・小さな子供連れの客、子供がうるさい!ああいう場に、赤ん坊を連れてくるなら、騒いだらすぐ外に出ないと。子供や子供向けの発表会じゃないのだから。
・一番上手な一番最後の発表者の、すっごく良いところで、紙袋を延々とガサガサやる無神経なオバサンあり。一体何人の人が振り向いたことか。目に余るも余りまくりで、別の観客に注意されてましたよ。ったく。
・指導者(元NHKアナウンサー)の凝りすぎで、バックミュージックがうるさい。しかも、それを指示してる先生の声がうるさい。

・・・と、気になる部分が多数あったものの、肝心の父の発表は、思っていたよりは良かった。
というか、中島敦の「山月記」を読んだんだけど、家で練習してるときは、あまりに変に声色をかえて虎の部分を読んでいたので好きではなかったんだけど、今日はちょうど良い変え具合。

それからトリの女性の元校長先生。いやーーーうまい。とにかく、うまい。
情景が目に浮かぶとは、このこと。もうね、プロですよ、プロ。NHKラジオで使って欲しいくらいでした。
また題材が、泣かせる内容だったんですけど、本当に涙が出ました。他にもたくさん、泣いてる人が見えました。

さて、この発表会に出るにあたっては、習っている人が全員出られるわけではないんですね。
前年の発表会を手伝った人だったり、隔週の普段の練習以外にも練習があって、そのつど、お茶菓子を持ち寄ったりと、随分お金がかかってます。なんだか、年配の人が気軽に習うお稽古事にしては、「金持ちじゃないと発表会には出られない」ような仕組みになりつつあるような気がして、傍で見ているとあまり良い気分がしません。
ま、父がよければ、口を挟むことも無いのでしょうが・・・・・。

朗読 発表会 [ファミリー]

父が退職後の趣味?として始めた、朗読教室通い。こんどの土曜日、定期発表会があります。
NHKの元アナウンサーが講師をしている複数の教室の協同開催で、今回で2度目の出演。
一昨年見に行ったら、意外にも(失礼、)満席でなかなかの盛況ぶりでした。また見に行くつもりです。

場所:横浜美術館 レクチャーホール
http://www.yaf.or.jp/yma/access/index/
日時:2009年4月4日(土)12:30開場 13:00開演
入場料:無料
タグ:朗読

ママがお化けに?! [ファミリー]

甥っ子たち2人は、上がもうすぐ5歳、下が2歳。

先日、お風呂上りにママが美容パックをしたらしいのです。
そのとき、上の子が「ママ~」と呼んだので、「なぁに~?」と
洗面所から顔を出したら、上の子びっくり[exclamation×2]

「ママがおばけになっちゃった~~~[がく~(落胆した顔)]」と腰を抜かして座り込み、大泣き[もうやだ~(悲しい顔)]

それを見た下の子がやってきて、やはりママを見て大泣き[もうやだ~(悲しい顔)]

いやもう、聞いて大爆笑、日記を読んで大爆笑。
こんなかわいい時代は、いつまで続くんでしょうね~[わーい(嬉しい顔)]
あとわずかなんだろうな・・・・・
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